Jennykaede??????

  • Autor: Vários
  • Narrador: Vários
  • Editora: Podcast
  • Duração: 15:51:34
  • Mais informações

Informações:

Sinopse

??????

Episódios

  • ぽぽの随筆-なんか、おいしいもの

    23/01/2018 Duração: 04min

    ぽぽの随筆 なんか、おいしいもの…原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹こんにちは。昨日が旧暦(きゅうれき)の十二月一日(ついたち)、さあ、春節(しゅんせつ)まであとひと月になりましたね。ちなみに20日(はつか)の土曜日は大寒(だいかん)、24日来週の水曜は旧暦十二月八日(ようか)、“臘八節(ろうはちせつ)”です。そして来月早々(そうそう)には立春(りっしゅん)が来て、“小年”、“除夕”と来て春節、これからのひと月はあっという間ですよ。 さて、今日のタイトル、「なんか、おいしいもの…」です。北京にいた時もこちらでも、基本的に私が食事の用意をしています。食事の用意とは、ただ何か作ればいい、というわけではなく、何日(なんにち)か分(ぶん)の大体(だいたい)の献立(こんだて)を決めて買物もして、それに買物のときに安かったのや「あ、これ!」と思って買ったものに、残り物と冷蔵庫にあるものを考えて作ります。ついでにいえば、翌日(よくじつ)の息子のお弁当のおかずのことも少し考慮(こうりょ)して作ります。 でも、なんだか、代(かわ)り映(ば)えのしないメニューになってしまうのです。料理は好きですし、買物も作るのも苦(く)にならないのですが、なんだかつまらない、もっとなんかおいしいものが食べたいなと思うのです。今、家は三世代なので、三世代が受け入れられる食事となるとやはり料理の幅(はば)は狭(せば)まります。 辛(から)いもの(両親がだめ)、がっつり油っぽいもの(両親がだめ)、魚の煮物(にもの)(息子がだめ)、煮(に)しめ(息子がだめ)、歯ごたえのあるもの(両親がだめ)、大蒜(にんにく)(両親がだめ)、生姜(しょうが)や茗荷(みょうが)(息子がだめ)……。これではなんとなく、どこにでもあるような、それこそファミレスのようなメニューばかりになってしまいます。うちはあまり外食(がいしょく)もしませんし。ああ、なんかおいしいものが食べたいっっ! なんか、おいしいもの… 終わり 早々(そうそう) 刚一~~~就~~~。~~之后马上就~~~。刚开始タイトル 标题,题目何日(なんにち)か分(ぶん)几天份儿的献立(こんだて)菜单,菜谱残り物 剩下的东西,剩饭剩菜おかず 菜,菜肴,小菜,副食品代(かわ)り映(ば)えのしない 并没变好,和原来没什么两样,毫无起色苦(く)にならない 不觉得辛苦がっつり 特别实在的煮(に)しめ 将根菜类蔬菜和豆腐等加调味后

  • 日语朗读-京都二十四节气 大寒

    20/01/2018 Duração: 01min

    大寒 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也。 冬も終盤に差し掛かる頃。三方山に囲まれた京都の盆地は、冷気がたまり、厳しく冷え込みます。この「京の底冷え」は、美しい水や肥沃な土壌とともに、都の豊かな味を生み出してきました。どんな季節でも、ちゃんと恵みをもたらしてくれているんですね。季節の分かれ目、「節分」は邪気が入りやすいといわれ、鬼を払う習わしがあります。京都では、「節分おばけ」というかわった風習も伝えられてきました。いつもと違う格好に変装し、鬼を驚かせて、追い払います。怖い鬼退治も、楽しみに変えた先人たち、豊かな知恵と感性で人生を切り拓いていたんですね。寒さの峠を越えれば、そこに、待ちわびた春の温もり。京都には二十四の季節があります。大寒 [だいかん] 大寒,全年二十四节气中的最后一个节气冷ゆる[ひゆる] 季语。用于形容体感渐冷甚だしい[はなはだしい] 很,甚,非常,太甚。程度远远越过一般的状态終盤[しゅうばん] 最后阶段差し掛かる[さしかかる] 来到,临到,靠近,路过三方 [さんぼう]三方,三面盆地[ぼんち]盆地冷気[れいき]冷气,凉气底冷え[そこびえ] 寒冷彻骨肥沃[ひよく]肥沃土壌[どじょう] 土壤節分[せつぶん] 立春、立夏、立秋、立冬的前一天邪気[じゃき] 邪心,恶意,歹意,坏心眼儿習わし[ならわし]习气,习俗,惯例峠[とうげ] 山顶,顶点。; 全盛期,关键待ちわびる[まちわびる] 焦急等待,翘首以盼

  • ぽぽの随筆-寝不足

    17/01/2018 Duração: 02min

    ぽぽの随筆 寝不足原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹こんにちは。雪や寒さも一段落(いちだんらく)して、今日は過ごしやすくなりました。「冬来(ふゆき)たりなば春遠(はるとお)からじ」ではありませんが、今日もまた一回り大きくなった梅のつぼみを見ては、遠からず訪(おとず)れる春に思いを馳(は)せています。 さて、寝不足(ねぶそく)です。先週の金曜から連続三日、5時起きだったためです。息子がバレーの大会に参加したのですが、毎朝6時半にお弁当を持って学校に集合なので、家を出るのは6時、どんなに急いでも私は5時には起きなければ間に合いません。速攻(そっこう)でお弁当と朝ご飯を用意し、ちょうどいい列車もないので学校までは車で送って行きます。帰ったら寝ればいい、と言われるかもしれません。でも帰ったら7時、寝るにはちょっと変な時間、それにもう毎朝のルーティンワークが始まります。じゃあ夜早く寝ればいい、と言われるかもしれません。でも、なかなかそう早くは眠れないものです。それに寝よう寝ようと思うと却(かえ)って眠れません。じゃあ仕方ない、昼寝(ひるね)をすればいい、と言われるかもしれません。ところがあいにく翻訳(ほんやく)の仕事が入っていて寝る時間もありませんでした。 今週に入って朝は普段通り6時前に起きるようになりましたが、週末休みがなかっただけでなく睡眠不足、翻訳で一日中パソコンの画面を見ていたので目や首や肩が痛みます。昨日はバドミントンに行って気分はかなり良くなったのですが、また疲れを溜めてしまいました。 徹夜(てつや)は言うに及(およ)ばず、無理(むり)のきかない年になりました。少しは体を労(いた)わってやらないといけませんね。今夜こそは早めに寝るようにしましょう。 寝不足 終わり 一段落(いちだんらく) 告一段落冬来(ふゆき)たりなば春遠(はるとお)からじ 冬天来了,春天还会远吗馳せる 意念奔逸,想念,心绪等飞向远方寝不足(ねぶそく) 缺觉,睡眠不足間に合う 来得及,赶上速攻(そっこう) 赶紧,快干ルーティンワーク 日常工作昼寝(ひるね) 午睡あいにく 不凑巧翻訳(ほんやく) 翻译言うに及ばず 自不待言,不用说無理(むり)がきかない 不能勉强自己労(いた)わる 照顾,体贴,善待

  • ぽぽの随筆-雪

    11/01/2018 Duração: 02min

    ぽぽの随筆 雪原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹こんにちは。我が島根、昨日は大雪警報(おおゆきけいほう)が出されました。私の住んでいる市にも、大雪警報それに風雪(ふうせつ)、雷(かみなり)、波浪(はろう)、なだれ、着雪(ちゃくせつ)注意報と出せるだけありったけ出されました。今日も引き続き注意報が出ています。寒いです。悪天候(あくてんこう)で運転も非常に不便ですが、この辺りは何度も書いていますがとにかく車でなければどうにもならない場所なので、用心(ようじん)しながら運転しています。寒さでまんまるに膨れた雀(すずめ)が庭の梅(うめ)の木の枝(えだ)に留(と)まっていました。雪交(ゆきま)じりの強い風の中、たった一羽(いちわ)寒そうに留まっていました。窓からしばらく見ていましたが、雀は時々(ときどき)留まる枝を替(か)えて、でも梅の木からは離れずにいました。うちの庭には木や花がいろいろ植(う)わっているので、雀の食べ物もきっとあるのでしょう。 もう少し暖かくなれば、雀の留まっている梅に花が咲(さ)き実(み)がなるけれど、今は雪。とはいえ最近、梅の枝に蕾(つぼみ)がたくさん付いて、少しずつ膨らんできています。庭に咲(さ)き誇(ほこ)るお正月の花水仙(すいせん)、水仙もこんなに寒いのにきれいに咲いて目を愉しませてくれていますが、寒風(かんぷう)の中蕾が日に日に大きくなる梅のなんといじらしいこと!外はひどく寒いのに心がほんわか温(あたた)かくなるようです。 雪 終わり なだれ 雪崩着雪(ちゃくせつ)积雪ありったけ 全部,所有,一切まんまる 真圆,溜圆,圆乎乎的膨れる 鼓起,膨胀雀(すずめ)麻雀,家雀雪交(ゆきま)じり 风雪交加一羽(いちわ)一只。羽=计数鸟,兔的量词植(う)わる 栽,种植着蕾(つぼみ)花蕾,花骨朵咲(さ)き誇(ほこ)る 花盛开,争芳斗妍いじらしい 可爱,爱怜,怜悯而疼爱ほんわか 暖烘烘的

  • ぽぽの随筆-お正月気分

    08/01/2018 Duração: 03min

    ぽぽの随筆 お正月気分原创 ぽぽ老师公众号 直通霓虹こんにちは。新年ももう九日目(ここのかめ)を迎えました。今日から息子の学校も三学期(さんがっき)が始まり、また朝早く起きてお弁当を作る日々が戻ってきました。とはいえ、三が日を過ぎてすぐ部活が始まっていたので学校へはずっと行っていたのですが。週末も練習試合があっていつもより早起きでお弁当を持って出かけましたし。 ということで、すっかりお正月気分は冷めてしまいました。というよりむしろ、お正月気分はほとんどなかった、という感じです。実際、ゆっくり休んだ感じはありませんね~。年越しの準備もギリギリまで忙しく、元日(がんじつ)だけは休みたいと思いつつも生活はいつも通りなので朝の洗濯や風呂掃除は免(まぬが)れず、昔の古い習慣通りに元日は包丁(ほうちょう)や火を使わないというわけにもいかず……。二日には妹一家が朝から年賀(ねんが)に来ました。子供たちはうちの子を含め食べ盛りが三人、おせち以外にもまたたくさんごちそうを用意して、食べたりおしゃべりをしたり、御多分(ごたぶん)に洩れずあとは大量の食器(しょっき)と格闘(かくとう)で、もうぐったり。そんなこんなであっという間に今日になってしまいました。息子と初詣(はつもうで)に行って除夜(じょや)の鐘(かね)を撞(つ)いたり、年賀状が来たりとお正月らしいこともしてはいるのですが、それより何より、忙しさが先に立った年末年始(ねんまつねんし)でした。 お正月気分 終わり三学期(さんがっき) 第三学期三が日 正月头三天冷める 减退,平静下来元日(がんじつ) 元日,一月一日免(まぬが)れる 拜托,免除包丁(ほうちょう) 菜刀,烹调中使用的刀年賀(ねんが) 拜年食べ盛り 食欲旺盛,正能吃的时候御多分(ごたぶん)に洩れず 毫不例外,不出所料食器(しょっき) 餐具初詣(はつもうで) 新年首次参拜社寺除夜(じょや)の鐘(かね) 除夕钟声

  • 日语朗读-京都二十四节气 小寒

    05/01/2018 Duração: 02min

    京都二十四節気 小寒小寒(しょうかん) 冬至(とうじ)より一陽(いちよう)起るが故に、陰気(いんき)に逆(さか)らう故、益々冷(ひ)ゆる也。 お正月が明ける頃、一年で最も寒い「寒の時期」に入ります。凍てつく寒さに打ち勝てば、迷いや煩悩(ぼんのう)から解放され新しい道が開けると考えられてきました。余計の物を払い落とし、自分を磨く季節でもあるんですね。その昔、人々は冬枯れの中、籠(かご)を持ち若菜(わかな)を摘みました。正月七日にいただく「七草粥」凍てつく大地から芽生える(めばえる)若菜には神の力が宿っていて、これを食せば(しょくせば)無病息災(むびょうそくさい)で、冬が越せると信じられていました。季節の食材(しょくざい)には、人々の祈りや願いが込められていたんですね。静かに始まる春支度(はるじたく)、その温もりを感じるのはまだまだ先のようです。京都には二十四の季節があります。

  • ぽぽの随筆-謹賀新年

    04/01/2018 Duração: 02min

    好久没有读了,感觉舌头不灵活了。今年一定要向诸位前辈学习,认真朗读!祝大家新年快乐ぽぽの随筆 謹賀新年(きんがしんねん)原创:ぽぽ 先生公众号:直通霓虹明けましておめでとうございます。昨年はこのエッセイにお付き合いくださり、大変ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。2018年が皆様にとって実り多い一年でありますように。 去年は毎日時間に追われていたような気がします。北京にいた頃のように毎日職場に行くわけでもないのに朝早くからバタバタして、とにかく自分の時間が少なくてかなりストレスが溜まったように思います。親子三代の共同生活も自分が思うよりずっと大変で、「自由が欲しい」と切実(せつじつ)に感じました。そこで今年の目標は時間をうまく使うこと、です。家族構成も息子の学校も私の仕事も去年と同じであるならば、時間の使い方を変えるしかない、という結論に至りました。去年するつもりでいたのにできなかったこと、今年新しくやりたいこと、この年齢になってもまだまだやりたいことはたくさんあります。 本当に、去年は目標達成には程遠い一年だったので、今年はなんとか、これはできたよ、と胸を張って言えるようにしたいと思います。まずは、着手(ちゃくしゅ)すること。頑張れ、自分! 謹賀新年 終わり 実り 成果,成效時間に追われる 被时间追赶着ストレスが溜まる 积累压力程遠い 相距甚远,相差很大

  • ぽぽの随筆-もうすぐ中秋

    29/09/2017 Duração: 03min

    ぽぽの随筆 もうすぐ中秋こんにちは。中国の皆さんは来週は大型連休ですね。国慶節と中秋節が今年はくっついていて一週間の休暇になって、しかもあの不愉快な休日返上が一日しかないという幸運!日本は残念ながらお休みにはなりませんが、私は前にも書いたように、節句は中国のも日本のもそれぞれお祝いするので来週が楽しみです。さて、日本でも「中秋の名月」といって、月見団子を食べて月を鑑賞する習慣があります。月見団子は作り方も簡単なので家で作り、そして昨日ネットで月餅を注文しました。実は私も息子も、月餅が好きなんです。伝統的な餡のものが好きです。月見の際に月見団子と一緒にすすきを飾るのですが、そういえば最近は河原や田んぼの畦などに色づいたすすきの穂が見られるようになりました。自然とは本当によくできたものです。中秋の夜は晴れて名月が拝めるといいのですが。秋の夜は晴れれば空気も冷たく澄んで、月がこの上なく大きく清らかに見えますから。この公衆号も来週はお休みです。では、みなさんどうぞ楽しい休暇をお過ごしください。再来週にまたお会いしましょう。単語:中秋 0 ちゅうしゅう          中秋大型連休 5 おおがたれんきゅう 长假,黄金周国慶節 3 こっけいせつ       国庆节中秋節 1 ちゅうしゅうせつ     中秋节休暇 0 きゅうか           休假不愉快 2 ふゆかい         不愉快,不痛快,不舒服,不高兴返上 0 へんじょう          奉还,归还  (“休日返上”假日不休息)幸運 0 こううん            幸运節句 0 せっく             传统节日名月 0 めいげつ    中秋明月月見団子 4 つきみだんご 供月团子,供月江米团鑑賞 0 かんしょう    欣赏;鉴赏習慣 0 しゅうかん   个人习惯。;国家地区风俗习惯月餅 0 げっぺい  月饼餡 1 あん  豆馅儿,馅子際 1 さい 时候,……之时すすき 0   芒草河原 0 かわら 河滩田んぼ 0 たんぼ 农田畦 2 あぜ 埂,田埂穂 1 ほ  穗,物体的尖端拝む 2 おがむ 瞻仰,拜见,看澄む 1 すむ  清澈,澄清清らか 2 きよらか 清澈,清洁,清白公衆号 こうしゅうごう 公众号再来週 0 さらいしゅう 下下星期,下下周

  • ぽぽの随筆-秋のお彼岸

    28/09/2017 Duração: 02min

    ぽぽの随筆 秋のお彼岸こんにちは。先だっての週末は秋のお彼岸、秋分の日がありました。今年の春分にもお彼岸を話題にしましたが、覚えている方もいらっしゃるかと思います。(ぽぽの随筆68春のお彼岸)「暑さ寒さも彼岸まで」という話をしましたね。たしかに最近では夜、特に明け方が冷えるようになってきました。薄い毛布では少し寒いくらいです。それで、今日はとても良い天気だったので羽布団を干しました。今夜は湿気も取れてふっくら軽く柔らかく暖かくなった布団で眠れます。さて、お彼岸には春と同じように仏壇やお墓の掃除をして、お墓参りをしました。花を供える時にはうちの裏庭の木で赤く熟れた初物の柿を一緒に供え、手を合わせて大好きだった祖母と心の中で話をしました。お墓で祖母と話をしている時、ずっと良い香りがしていました。きっと墓地の近くに金木犀の木があるのでしょう、爽やかな風と香りに秋を感じながらの会話でした。気がつくとそこかしこに秋の気配が…。櫨や蔦が赤くなり始め、露草や野菊、彼岸花も咲きました。私の一番好きな季節が静かにやってきたのです。単語先だって 0 せんだって 前不久,前几天,前些日子彼岸 2 ひがん 彼岸,春分周、秋分周。以春分日、秋分日为中间的各7天           期间,亦指这期间做的佛事秋分 0 しゅうぶん  秋分。秋分日。二十四节气之一春分 0 しゅんぶん  春分明け方 0 あけがた 黎明,拂晓冷える 2 ひえる   变冷,变凉毛布 1 もうふ     毛毯,毯子羽布団 3 はねぶとん 羽毛被,鸭绒被今夜 1 こんや 今晚湿気 0 しっけ  湿气,潮气仏壇 0 ぶつだん 佛龛掃除 0 そうじ  打扫,扫除お墓参り 4 おはかまいり 扫墓,上坟供える 3 そなえる 供上,敬献裏庭 0 うらにわ 后院初物 0 はつもの 首产作物。当年或当季首次收获的蔬菜,水果,谷物,鱼等熟れる 2 うれる   熟,成熟柿 0 かき     柿子墓地 1 ぼち 墓地金木犀 3 きんもくせい 金桂,丹桂会話 0 かいわ会话,谈话,对话そこかしこ 3 这里那里,到处気配 1 2 けはい 情形,样子櫨 1 はぜ 野漆树蔦  2  つた 爬山虎,常春藤露草 0 2 つゆくさ 鸭跖花野菊 1 のぎく 野菊花彼岸花 2  ひがんばな 石蒜,龙爪花

  • ぽぽの随筆-誕生日

    24/09/2017 Duração: 02min

    ぽぽの随筆 誕生日こんにちは。もうこれ以上年は取りたくないと思いつつ、毎年必ず一つずつ取っていくものなので、しょうがない、今年もありがたく迎えさせていただきました誕生日。朝ご飯でみんなが揃った時におめでとうと言ってもらったので、それでもう十分です。年は取りたくないとはいえ、年を取るのが怖いとか嫌だとか、そういうことは実はあまりないのです。女の人は特にしわが増えるのが嫌だ、白髪が増えるのが嫌だと言いますが、私は気になりません。むしろ、年相応にしわも白髪もあってほしいと思います。ただ、スポーツが大好きなので体力が落ちるのは困りますが。 誕生日には両親がケーキを買ってくれました。夜はみんなで外食し、いつも食事の準備やら片付けをしているのでそれだけでなんだかとても得をした気分です。友達や北京にいる主人からお祝いのメールやメッセージが届き、本当にもう十分です。「おかげさまで」という言葉が身にしみる年になりました。おかげさまでまた元気に誕生日を過ごすことができました。これからも精進して、少しでも誰かの役に立てるといいなと思います。 誕生日 終わり ~つつ 尽管…仍…。虽然…但是…。揃う そろう 聚齐,到齐しわ 皱纹白髪 しらが 白发むしろ 与其…,不如…。宁可年相応 としそうおう 与年龄相称外食 がいしょく 在外吃饭得をする 获利,上算,合算おかげさまで 托福身にしみる 强烈感受到,切身,铭刻于心精進 しょうじん 专心致志,努力

  • 坂本真绫欧洲游记-From Every Where 9-2

    23/09/2017 Duração: 05min

    【9日目-2】スーパーシティは新幹線に似ています。近代的で、静かだし車内も広々。チェコ鉄道の中でも新鋭【しんえい】の看板列車らしいです。名前は「スメタナ号」。車内アナウンスのチャイムはスメタナの「モルダウ」のメロディでした。 プラハ中央駅からウィーン南駅までは約4時間。たったの4時間乗っただけなのに国も言葉も人々の服装【ふくそう】や空気の匂いも、何もかもが変わります。ウィーンはどこを見回し【みまわし】ても洗練【せんれん】されていて、清潔【せいけつ】で、気品【きひん】があって、かっこいい。でも……今はちょっとだけそれがこそばゆい。プラハの素朴【そぼく】で気取らない【きどらない】空気に慣れてた私にはなんだかまぶしすぎて。田舎娘が急に都会に出てきちゃった的な気恥ずかしさ。おしゃれな女の子とすれ違うたび隠れてしまいたくなります。左肩だけが真っ赤に日焼けしてる色気【いろけ】ゼロな私。まあ、もともとゼロだけど。オーストリアの公用語【こうようご】は何語か、知ってますか? ドイツ語です。私はここへ着いてから初めて知りました。こんにちはが「グーテンターク」、ありがとうが「ダンケシェーン」。これまでの人生で全く口にしたことのなかった言語【げんご】。ドイツ語の響きって、ゴツゴツしてて、のっしりしてて、みんな低い声で話してる感じがする。私も真似して低い声で言ってみるとなんかそれっぽく聞こえました。 さっき郵便局へ行って小包【こづつみ】を出したんですが、局員のおばさんがずっと眉間【みけん】にしわを寄せていてとっても怖く見えました。だけどあちらも、ことばの通じない私に少し緊張しながら一生懸命応対してくれているんだって途中でわかってきたんです。段ボール箱がうまく組み立てられないで手間【てま】取っている私のためにわざわざカウンターから出て来て一緒に手伝ってくれたりもしました。すべての手続きが完了【かんりょう】してホッとしたとき自然にニッコリと「ダンケシェーン」という言葉が私の口から出てきて、おばさんもそれを受けて同じ言葉と優しい笑顔で見送ってくれました。 国が変わるたび1番に覚えることばは「こんにちは」「ありがとう」そして「おいしい」。どこの国でも最低限この3つさえ覚えれば大丈夫。というのが私の持論【じろん】。今からたくさんの外国語【がいこくご】をマスターするのは難しいけど、せめて何かを褒めたり、

  • ぽぽの随筆-秋の夕暮れ

    19/09/2017 Duração: 03min

    ぽぽの随筆 秋の夕暮れこんにちは。いつの間にか、秋が来ていました。日に日に夕暮れが早くなって、夕焼けの美しさが心に染みます。日本の古典文学『枕草子』に、「秋は夕暮れ。夕日の差して山の端いと近うなりたるに、……」から始まる一段があります。現代語では、「秋は夕暮れがいい。夕日が落ちてきて山の端が近く感じるようになってきたころに……」ですが、確かに秋は夕暮れが一番美しく、心惹かれる時ではないでしょうか。枕草子は平安時代に現在の京都で書かれたものです。京都は四方を山に囲まれているので、夕日は山に落ちていきますが、私の住んでいるところでは夕日は海に沈んでいきます。夕日の色が空を染めるだけでなく、海にも反射してそれはそれはきれいです。秋の夕暮れは美しいだけでなく、人を感傷的にもさせてしまうようです。同じ夕陽でも、秋のは物悲しく、見ていてなんだか鼻の奥がツンとするような、胸の奥が少し傷むような感じがします。家から駅までの途中、海のそばを通ります。昨日の夕方、駅まで息子を迎えに行くのに海のところまで来た時、まだ6時半だというのにもう夕陽は落ちてしまった後でした。でも空と海の色にまだ夕焼けの名残りがあって、濃紺から暗いオレンジ色までのグラデーションに、思わず車を止めて写真を撮ってしまいました。単語夕暮れ 0 ゆうぐれ 黄昏,日暮,傍晚日に日に 0  1 ひにひに 逐日,一天天,日益夕焼け 0 ゆうやけ 晚霞,夕照,火烧云染みる  0 しみる  染上,沾染古典 0 こてん 古典作品。;古书,古籍文学 1 ぶんがく  文学,文艺枕草子 まくらのそうし 日本平安时期女作家清少纳言创作的随笔集山の端 0 やまのは  山脊心惹かれる こころひかれる 吸引人平安時代 5 へいあんじだい 平安时代。自桓武天皇迁都到平安京(794)到镰仓幕府成立(1192)四方 1 2 しほう 这里那里,到处,四周夕日 0 ゆうひ 夕阳囲まれる かこまれる 围上,包围沈む 0 しずむ 下沉,沉没染める 0 そめる 染色反射 0 はんしゃ 反射それはそれは 表示语气的强烈 感傷的 0 かんしょうてき   伤感的,感动的夕陽 0 ゆうひ 夕日,夕阳 せきよう物悲しい 5 0 ものがなしい 悲伤的;悲哀的鼻の奥がツンとする 感动地快要哭了傷む いたむ 痛苦,多为精神上的痛苦途中 0 とちゅう    途中,半道夕方 0 ゆうがた 傍

  • ぽぽの随筆-敬老の日

    19/09/2017 Duração: 03min

    ぽぽの随筆 敬老の日こんにちは。明日は父の誕生日です。敬老の日ももうすぐです。敬老の日、以前は9月15日でしたが今は当月の第3日曜に変わりました。いずれにせよ父の祝日であることには変わりなく、この間からプレゼントは何にしようかと考えていました。父の誕生日プレゼントと、両親への敬老の日のプレゼントです。最近野菜ジュースにはまっている父に、国産原料のみで作られた野菜ジュースの詰め合わせを選びました。ついでに、といってはなんですが、絵画の好きな母にルーブル美術館に関する本を一冊。敬老の日のプレゼントとしては、これからも穏やかな時を刻んでいってほしいという願いを込めて二人にアンティーク調の大きな掛け時計を用意しました。中国では贈り物に時計を選ぶのはタブーですが、日本では違います。私自身、記念品や賞品として掛け時計を贈られた経験があります。玄関に掛けていた大きな古いボンボン時計がもう動かなくなって、二人が新しい時計がほしいねと言っていたことも、時刻を知らせる大きな音がしなくなって寂しいなと思っていたことも、このプレゼントを選ぶ後押しとなりました。二人は今年81歳です。まだまだ元気で好きなことをして好きなものを食べて、楽しい日々を、豊かな時を刻んでいくことができますように。単語敬老  けいろう  敬老誕生日 たんじょうび 生日当月  とうげつ 本月いずれにせよ 不管怎样,反正,总之祝日  しゅくじつ 节假日はまる        迷上,热中国産 こくさん    国产原料 げんりょう 原料詰め合わせ つめあわせ 什锦,礼品装絵画 かいが 绘画ルーブル美術館 びじゅつかん 罗浮宫博物馆時を刻む ときをきざむ   时间一点一点地过去アンティーク調 古香古色的,古董~調    ~ちょう ~调,~风格,~格调掛け時計 かけどけい 挂钟タブー           禁忌,忌讳記念品 きねんひん   纪念品賞品   しょうひん 奖品ボンボン時計 老式摆钟時刻  じこく        时刻,时间,时候後押し あとおし 后援,支持今年 ことし  今年豊か ゆたか  富裕,充实

  • 坂本真绫欧洲游记-From Every Where 9-1

    16/09/2017 Duração: 08min

    【9日目-1】電車の出発時刻の2時間も前にプラハ中央駅に到着してしまった。何があっても良いようにと早めの行動をしたんだけどいくらなんでも早すぎ? 駅前のベンチに座ってぼんやり時間をつぶす。朝の9時前。スーツ姿の人、学生さん、赤い電車から黄色い【きいろい】電車へ、黄色い電車から青い電車へと、みんな駅の中を自在に歩いて電車の乗り換えをしている。私がこの街の地下鉄を乗り継ぐには路線図とにらめっこして、読めないチェコ語の駅名を何度も確認して、本当に大変な作業【さぎょう】なのに。この人たちにとっては当たり前のことなんだよなあ。地下鉄の切符の自動販売機もそうだ。黄色やオレンジのビビッドな色の組み合わせが私にはとてもポップで可愛く見える。だから写真も撮ったりしたんだけど、そばにいたおばあさんは「そんなもの撮って何がおもしろいの」という呆れた【あきれた】表情でこっちを見てた。そういえば以前渋谷で外国人が薬屋さんの「マツモトキヨシ」の看板を何枚も熱心に撮影してたのを見て私も奇妙に思ったことあるなあ。当たり前にいつも目にしているものは何の疑問もなく素通り【すどおり】してしまう。ちょっと視点が変わるだけで、こんなにも目に映るもの全てが特別でおもしろいのに。今日と言う日も彼らにとっては当たり前の火曜日で、これからいつもの道順【みちじゅん】でいつもの職場に行き、良いことと面倒くさいことが少しずつあり、誰かと食事をしたりテレビを見たり、そんなとっても当たり前でとっても素敵な時間を過ごして、眠りにつくときには「何もない1日だった」なんて言うのかも。私はこれから見知らぬ国へ行こうとしてる。たった1本の電車に乗るためにソワソワして2時間も前に到着してしまうくらい特別な1日。同じ景色の中にいて、まるで違うものを見ているんだな。 ヨーロッパの鉄道はどの電車が何番ホームに到着するかが直前【ちょくぜん】までわからないので、コンコースにある運行【うんこう】掲示板【けいじばん】の前でみんなその発表を待っている。日本の感覚ではありえないけど遅延【ちえん】も日常茶飯事【さはんじ】って話だ。私が乗るはずのスーパーシティーも、予定時刻の20分前になってもまだ出発ホームが明らかにならなかった。でもそんなよくわからない感じもまた、冒険の匂いがしてワクワクする。これが記念すべき私の鉄道の旅デビューだもの。ターミナルの音が、とっても魅力

  • 坂本真绫欧洲游记-From Every Where 8

    15/09/2017 Duração: 04min

    【8日目】 カフェグローブは昨日見つけた。入り口は本屋さんなのだけど、奥がカフェになっている。高い天井と赤い壁紙【かべがみ】のかわいい雰囲気が気に入って、2日連続ここでお昼を食べた。 その数軒先には文房具屋さん。チェコは文房具も有名なんだよね。コヒノールというメーカーの色鉛筆を3本と、小さな鉛筆削り【けずり】を購入。あまり見たことのないビビッドな色の鮮やかな発色【はっしょく】に一目惚れ【ひとめぼれ】。 夕方、プラハ中央駅へ。明日のウィーン南駅行きの切符を買うため。対面式の切符売り場の窓口が私の背丈【せたけ】には高すぎてかなり見上げる感じになる。ガラスの向こうには眼鏡のおばさんが怖い顔して座ってた。うわっ、「小公女【しょうこうじょ】セーラ」のミンチン先生そっくりなんですけど……。ドキドキしながら自分の肩よりも高いカウンターにまるでしがみつくみたいに両手を乗せて、なんだか「初めてのおつかい」な気分。緊張するので、口頭【こうとう】でも伝えながら、日付【ひづけ】と行き先と枚数を書いたメモをそのままガラス越しに窓口の女性に見せる。本当に子どものおつかいみたいだけど、どうせ子どもに見えるんだし構わない。提案してくれたいくつかの出発時刻の中から朝10時台のスーパーシティを選び、ぶじチケットを手にしたときはやたら達成感があった。ちゃんとひとりでできた!こんなことが今は大仕事【おおしごと】。 洗濯物はホテルの洗面所で洗っている。日本から液体洗剤【せんざい】をボトルに入れて持ってきた。手洗いでジャブジャブ。あるいはシャワーを浴びたついでに足で踏んでジャブジャブ。旅に出て1週間、ずっとシャワーだけしかない安めの部屋に泊まってきた。そろそろバスタブが恋しい【こいしい】なあ。ウィーンでは少し贅沢でも良いホテルに泊まろうと思って、さっきネットで探して予約した。 明日はついにこの旅が始まって初の鉄道移動だ。今は夜の9時、まだ外は明るい。少し開けてある天窓から、近くのパブの賑やかな笑い声が聞こえてくる。ギターの生演奏もかすかに。楽しそうだな。プラハには5泊もしたし、食事はおいしいし、気に入った川もカフェもあるし、地図を見なくても歩けるようになってきたし……最初はあんなに馴染みにくかったこの街がすっかり居心地【いごこち】良くなって、今では少し別れがたい。 寝る前にストレッチをしたらあまりに体が動か

  • 诗意生活 8-一棵开花的树(中日双语)席慕蓉

    19/08/2017 Duração: 03min

    很久没有尝试中译日了,再次看到这首诗,决定努力一下,不足之处,还望指正!ある花咲いた木作者:席慕蓉翻译:Jennykaedeどうして、あなたに見かけてくれる、私の一番美しい時に。そのため、仏様の前に、もう五百年をかけて祈り続けた、私たちが縁を結びられるように。仏様は私を一つの木に生まれ変わらせて、あなたが必ず通る道のほとりで育った。日差しの中で、丁寧に咲いた花々、一輪ずつは全て私の前世の望み。近づいたら、耳を傾いてください、その揺れてる葉は、私が待ちに待った情熱だ。あなたがやっと気づかずに去った時、後ろでひらひらと落ちた…友よ、それは花びらではなく、私の枯れた心だ。一棵开花的树 作者:席慕蓉如何, 让你遇见我在我最美丽的时刻。为这——我已在佛前 求了五百年,求佛让我们结一段尘缘。佛于是把我化做一棵树,长在你必经的路旁。阳光下,慎重地开满了花,朵朵都是我前世的盼望!当你走近,请你细听,那颤抖的叶,是我等待的热情!而当你终于无视地走过,在你身后落了一地的......朋友啊!那不是花瓣,是我凋零的心。

  • ぽぽの随筆-お盆

    15/08/2017 Duração: 02min

    ぽぽの随筆 お盆(ぼん) 原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹 こんにちは。今年もお盆(ぼん)がきました。そして息子と日本に帰ってきてから一年になりました。去年の夏に実家に着いたのは8月17日、ちょうどお盆が終わった頃でした。お盆は、先祖(せんぞ)の霊(れい)を迎える日。昔、亡くなった人は7月の15日に帰ってくるとされていました。お盆は地方によって日時(にちじ)や過ごし方が違いますが、昔の季節感そのままにできるよう、新暦(しんれき)の8月半(なか)ばにお盆の行事(ぎょうじ)を行うところがほとんどです。今年はお盆の準備ができました。お墓や仏壇(ぶつだん)をきれいに掃除(そうじ)し、お供(そな)えをしました。うちでは迎え火(び)や送(おく)り火(び)を焚(た)いたりはしませんが、今日は先祖がうちにいる日、私は昔ずいぶんかわいがってもらった祖父母(そふぼ)、曾祖父母(そうそふぼ)のことを思ってお墓や仏壇に手を合わせています。非科学的(ひかがくてき)ではありますが、日本人の習慣で、このお盆のように亡くなった人との交流を大切にするということは案外いいことではないかと思います。何というか、先祖に感謝することを忘れないというか、亡くなった人との思い出を温(あたた)めるというか…。全然(ぜんぜん)、怖(こわ)いことなんかじゃありませんよ。 お盆 終わり お盆(ぼん) 盂兰盆节迎え火(むかえび) 迎灵火,迎魂火。盂兰盆节第一天夜里,为迎接先祖灵魂而在门口焚烧的火送り火(おくりび) 送灵火。盂兰盆节结束之日,为送行先祖灵魂而在门前焚烧的火かわいがる 疼爱,爱护手を合わせる 合掌

  • ぽぽの随筆-立秋

    08/08/2017 Duração: 03min

    ぽぽの随筆 立秋(りっしゅう) 原创 ぽぽ老师公众微信号 直通霓虹 こんにちは。毎日暑いですね、夏バテしそうです本当に。とにかく、十分な休養(きゅうよう)と水分補給(すいぶんほきゅう)には気を配(くば)って熱中症にならないようにしていますが、こう暑いと何をするにも億劫(おっくう)になってしまいます。旧暦で生活していた昔と今の気候(きこう)は違いすぎて、もう秋だと言われてもピンときませんね。夏真っ盛(さか)り、という感じしかしません。立秋は、北京にいた頃は「贴秋膘」を口実(こうじつ)に肉食(にくしょく)動物の息子に肉料理を大量に作らされていましたが、日本では「贴秋膘」という習慣はなく、どちらかというとさっぱりとした食べ物、とくに胡瓜(きゅうり)、苦瓜(にがうり)など旬(しゅん)のものを食べます。昨日の立秋は、ご近所(きんじょ)にいただいた胡瓜とこの頃おいしい茄子(なす)をたくさん食べました。季節感(きせつかん)、というものを日本人はとても大切にしていると思います。先日、バドミントン同好会(どうこうかい)の食事会がありました。温泉旅館での宴席(えんせき)でしたが、出された料理が魚も野菜もまさに旬のもので、なかなかに味(あじ)わい深(ぶか)い品々(しなじな)でした。どんなに暑くても、立秋を過ぎると「暑中(しょちゅう)お見舞い」から「残暑(ざんしょ)お見舞い」に変わります。最近はこの辺りも本当に暑く、立秋の前日には39度という気温でした。みなさま、残暑お見舞い申し上げます。くれぐれもお身体(からだ)大切に。 立秋 終わり 気を配(くば)る 留心,注意,留神,警惕億劫(おっくう) 懒得,不想动,不起劲ピンとくる 立刻领会状真っ盛(さか)り 极盛,正盛口実(こうじつ) 口实,借口胡瓜(きゅうり) 黄瓜旬(しゅん) 盛产期,时令,味道最鲜美的时节ご近所(きんじょ) 邻居,街坊品々(しなじな) 各种物品

  • ぽぽの随筆-夏休み

    03/08/2017 Duração: 02min

    ぽぽの随筆 夏休み 原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹 こんにちは。夏休みですね。といっても私は今のところ専業主婦(せんぎょうしゅふ)なので、「ああ今日から休みだ~~」という解放感(かいほうかん)はありませんが。息子は息子で、ほとんど7月いっぱい補習(ほしゅう)、8月は17日にはもう始業式(しぎょうしき)でまた補習が始まります。3週間もない夏休みですが、その休みも部活がぎっしり入っていて、彼の夏休みは実質(じっしつ)4,5日というところです。でも青い空に入道雲(にゅうどうぐも)が浮かんでいるのを見ると、やっぱり夏休みだなあと思います。真青(まっさお)な海が太陽の下でギラギラと輝き、毎日暑くて暑くて、海やプールが恋(こい)しい、それが夏休みです。スイカにアイスクリーム、かき氷(ごおり)にそうめん。夏祭(なつまつ)りに花火大会(はなびたいかい)に盆踊(ぼんおど)り。浴衣(ゆかた)に団扇(うちわ)、簾(すだれ)に蚊取(かとり)線香(せんこう)。麦茶(むぎちゃ)にビール、暑中見舞(しょちゅうみまい)にお中元(ちゅうげん)。海水浴(かいすいよく)にキャンプ、怪談(かいだん)に肝試(きもだめ)し。甲子園(こうしえん)にインターハイ、帰省(きせい)に旅行。学生の頃は、夏休みには合宿(がっしゅく)があったのも楽しい思い出です。夏は暑くて好きな季節とは言いい難(がた)いのですが、こうして夏休みというと思いつく言葉を挙げていると、なんだかワクワクしてしまいます。みなさんは夏休みがありますか?ある、と答えたかた、今年の夏休みはどんなことをしますか?どうぞ楽しい夏休みを。 夏休み 終わり 専業主婦(せんぎょうしゅふ) 全职主妇,专职主妇,家庭主妇いっぱい <结尾>(名词に付いて)そのものの限度まで全部、または、限度ぎりぎりの意を表す。一直到~~ぎっしり 挤得满满的実質(じっしつ) 实质。实际的内容和性质入道雲(にゅうどうぐも) 积雨云,光头云ギラギラ 耀眼,刺眼かき氷(ごおり) 刨冰そうめん 挂面盆踊(ぼんおど)り 盂兰盆会舞浴衣(ゆかた) 棉布单衣和服暑中見舞(しょちゅうみまい) 暑期问候。夏季伏期向友人问安的书信お中元(ちゅうげん) 中元节。日本指阴历七月十五前后赠送礼物的习俗キャンプ 露营,野营怪談(かいだん) 鬼怪故事肝試(きもだめ)し 试胆量。在夏夜让人走在墓地等地以试验其胆量インターハイ 日本全国高中综合体育大会合宿(がっ

  • ぽぽの随筆-甲子園

    01/08/2017 Duração: 02min

    ぽぽの随筆 甲子園(こうしえん) 原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹 看过棒球英豪的肯定不会对甲子园感到陌生,日本高校棒球的圣地。2次去神户都没找到机会前往,也许下次日本行可以安排一下。こんにちは。「甲子園(こうしえん)」はご存知(ぞんじ)ですか?球場(きゅうじょう)と答えたあなたは日本通(にほんつう)、高校野球(こうこうやきゅう)と答えたあなたはかなりの日本通か野球ファンでしょう。甲子園とは兵庫県(ひょうごけん)西宮市(にしのみやし)の地域名です。ここに阪神甲子園球場(はんしんこうしえんきゅうじょう)があります。そして、甲子園とは、毎年(まいとし)春と夏に行われる日本の高校野球全国大会の総称(そうしょう)でもあります。つまり、甲子園とは全国(ぜんこく)の野球少年の夢なのです。今年の夏の全国高校野球選手権大会(せんしゅけんたいかい)、甲子園がはち月七日 から始まります。今日、最後の代表(だいひょう)が決定しました。日本の47都道府県(とどうふけん)すべて予選を戦い、東京と北海道は二校、他は一校ずつ代表を甲子園に送り出します。私の母校(ぼこう)でもある息子の高校の野球部は残念ながら県予選の2回戦で負けてしまいましたが、私の出身(しゅっしん)大学の付属高校が激戦区(げきせんく)を勝ち進んで今回甲子園に出場(しゅつじょう)することとなりました。ほっほっほ、秘(ひそ)かな自慢なのですが、実は私は甲子園に行ったことがあります。高三の夏でした。野球部が県予選をあれよあれよという間(ま)に突破(とっぱ)して、ついに甲子園へ!私たち生徒は高校が手配した大型(おおがた)バス14台で甲子園に応援に行きました。甲子園は大きくてうだるように暑くて、応援の声やボールの音が鳴り響(ひび)く、独特(どくとく)の空間でした。夏の太陽の暑さだけではない熱気(ねっき)に包(つつ)まれた、まさに汗と涙の青春の場所でした。毎年夏の甲子園の時期にはあの日の暑さを思い出します。甲子園 終わり 甲子園(こうしえん) 甲子园,兵库县西宫市的地名。在甲子年(1924年)建成的甲子园球场,除进行职业棒球赛外,每年春、夏两季还在举行高中棒球赛。球場(きゅうじょう) 棒球场高校野球(こうこうやきゅう) 高中棒球赛選手権大会(せんしゅけんたいかい) 锦标赛,冠军赛秘(ひそ)か 秘密,暗中,偷偷あれよあれよ 出神,发愣,茫然。由于意外而感到吃惊时的话语うだる 煮熟,热得

página 7 de 19