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20180311-職場の教養 復興への道のり

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Sinopse

2018年3月11日 復興への道のり東日本大震災から7年が経過しました。宮城県女川町で被災したKさんは、町の現状を次の ように語ります。「仮設住宅から復興住宅への移転も進み、これからは新たなコミュニティの形成が大切になってきます。人口の流出が大きな問題ですが、女川駅や駅前の商店街を中心に復興が進み、元気に頑張っています」復興庁では、2016年度からの5年間を「復興・創生期間」と位置づけて、継続的な支援を行なっています。しかしながら、現在も、約79000名もの人たちが避難生活を余儀なくされています。 復興期間の終わる2020年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。政府は「復興五輪」として、被災地での競技開催などを通じて、国内外に、被災地の現状と復興の様子を発信する準備を進めています。被災地の現状を知ると共に、何が必要とされているのかを再確認しましょう。そして、震災の教訓を風化させない、節目の月としたいものです。今日の心がけ◆被災地の現状を知りましょう復興[ふっこう]复兴,重建。衰败的事物再度兴隆、昌盛東日本大震災[ひがしにほんだいしんさい]东日本大地震経過[けいか] 时间流逝,过去宮城県[みやぎけん]宫城县女川町[おながわちょう]女川町仮設住宅[かせつじゅうたく]临时住宅形成[けいせい]形成,组成流出[りゅうしゅつ]外流教訓[きょうくん]教训風化[ふうか](记忆等)逐渐淡薄,淡忘