Podcast2 Tamagawa

配信を聞いてくれたお二人から、感想（＋経過報告）のおたよりが届きました。 前半のゴンスケ様のおたよりでは、性的指向と性的嗜好というよく混同されるワードの話をきっかけに、そもそもそこを分ける必要はあるのか、セクシャルマイノリティにおけるゲイの立ち位置とはといったちょいカタな話題をお送りします。 後半はヘテロおばさん様による待望の経過報告。初回のおたよりで大きなインパクトを与えたので続報が気になっていた方も多いのではないでしょうか? ノンケの皆様は是非ゴム手袋、もしくはアナルアサシンを購入しましょう。 おたより紹介 No.3 ゴンスケ 様 こんばんは。ゴンスケです。 山本さんのゲスト回を聴きました。ローソンさんが緊張していて、いつもと話し方が違う！と感じました。大御所ポットキャスターですものね（笑）お二人の会話の中で、性的指向と性的嗜好が整理されずに会話されていたのかなあと思いました。お疲れ様でした。 次の回で、ジュディ・ガーランドの話題をされていましたが、彼女はバイセクシャルだったそうで、セクシャルマイノリティー への理解を示した有名人で、当時のゲイから支持されたそうです。ジュディの代表作である「オズの魔法使い」、主題歌の「虹の彼方に」がセクマイのシンボルとなっていったそうです。因みにジュディの最初の夫のヴィンセント・ミネリもバイだったそうです。 「オズの魔法使い」も名作ですが、個人的には「イースターパレード」もおススメです。では！ No.29 ヘテロおばさん 様 ローソンさん、もっきーさん、こんにちは。先日はおたより読んでいただきありがとうございました。 私はマンガやアニメをほとんど見ずに大人になり、BLを読み始めたのも今年に入ってからなので、二次創作や薄い本の存在も知らなかったし、腐女子＝オタク女子全般のことだと思っていました。 34歳のおばさんが予備知識無しにBLを読むと、ただファンタジーとして楽しむだけでなく、同性婚ができる国に住んでいた経験もあったので実際はどうなんだろうと気になり始め、BL論や、ジェンダー、セクシャリティーについて書かれた本を読むようになりました。 夫のアナル開発計画は中断してます。キッカケはAV監督と腐女子社会学者の共著『オトコのカラダはキモチいい』で前立腺について書いてあったからです。 そんなに気持ちいいのか！？気になる！けど、私には付いていない！それなら付いている人で試したい！ ス