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ぽぽの随筆-土用の丑の日
- Autor: Vários
- Narrador: Vários
- Editora: Podcast
- Duração: 0:02:46
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Sinopse
ぽぽの随筆 土用(どよう)の丑(うし)の日 原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹 こんにちは。今日は土用(どよう)の丑(うし)の日です。「土用」は立夏(りっか)・立秋(りっしゅう)・立冬(りっとう)・立春(りっしゅん)直前(ちょくぜん)の約18日間の「期間」を示(しめ)す言葉です。そして昔の暦(こよみ)では日にちを十二支(じゅうにし)「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」で数えました。つまり土用の丑の日は、「土用の期間に来る丑の日」を指します。土用の丑の日といえば、鰻(うなぎ)です。日本では古くから「丑の日」に”う”のつく食べ物(梅干(うめぼ)し・うどん・瓜(うり)など)を食べる習慣(しゅうかん)がありましたが、鰻を食べる習慣が広まったのは1700年代後半の江戸時代に、「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋(うなぎや)から相談を受けた蘭学者(らんがくしゃ)の平賀源内(ひらがげんない)が、店に「本日(ほんじつ)土用の丑の日」と貼り出すように勧めたところ大繁盛(だいはんじょう)し、ほかの鰻屋も真似(まね)するようになったのが始まりだという説(せつ)があります。鰻にはビタミンAやビタミンB群(ぐん)など、疲労回復(ひろうかいふく)や食欲増進(しょくよくぞうしん)に効果的な成分が多く含まれていて、夏バテ防止(ぼうし)にはピッタリです。まあ難しいことはさておき、鰻、おいしいですよね。うちも大きな鰻4尾(び)、買ってきました。今夜は鰻丼(うなどん)です。土用の丑の日 終わり 十二支(じゅうにし) 十二支,地支梅干(うめぼし) 梅干,腌梅子,咸梅干蘭学者(らんがくしゃ) 荷兰学学者繁盛(はんじょう) 生意兴隆ビタミン 维生素,维他命夏(なつ)バテ 苦夏,疰夏鰻丼(うなどん) 鳗鱼盖饭