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第125回: 「そんな関西弁じゃあしゃべらないけど」

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Sinopse

今回はAccSellクリッピング拾い読みで、総務省から発表された2016年度の字幕放送などの実施状況、視覚障害者向けの触地図、「読む行為」をサポートするOTON GLASSについて取り上げています。 カバー写真:ポッドキャスト内で紹介した3つの記事のキャプチャー オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「徒歩」です。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載した話題の中からAccSellの3人が気になったものを取り上げるAccSellクリッピング拾い読み、まずizuizuが、総務省が発表した2016年度の字幕放送、音声解説放送、手話放送の実施状況と、緊急時放送の字幕付与などの取り組み状況を取り上げて、解説放送や字幕放送についてあれこれと話しています。 つづいて中根が、「視覚障がい者向けの“触地図”、OpenStreetMapを使って自動作成するシステム」という記事を取り上げています。 最後に植木が、ディスレクシアやロービジョンの人などの読む行為をサポートするめがね型ディバイス「OTON GLASS」について取り上げています。 収録後記 ポッドキャストの中でもちょっと触れましたが、今年も11月1日~3日の3日間、サイトワールドという、視覚障害者に関する様々な展示やセミナーなどが行われるイベントが開催されます。AccSellでは2013年から毎年、このイベントの出展者へのインタビューを配信してきました。 (昨年のインタビュー一覧はこちら。) インタビューを少し覗いてみていただき、興味を持たれたら会場に足を運んでみてください。なお、今年はAccSellとしてではなく、(相変わらず設立準備中の)日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net)として取材、配信する予定です。 (中根 雅文) ほんとみんなテレビは音声解説(副音声)と字幕で観るのおすすめなのよ!特にNHKが攻めてるから見て!あ、でも生放送の字幕はタイムラグがあるからあまりおすすめできないかも。ネットでのタイムシフトでも字幕と音声解説出てくれたらいいのになぁ・・・ (山本 和泉) OTON GLASS、機会があれば一度試してみたいですね。他にも、以前はGoogleグラスとかあったし、こういうデバイスがどんどん実用化されていくことで、いろいろな新しい変化が次々に起こりそうで楽しみです。