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第118回: 「セキュリティーの性質とアクセシビリティーってすごい似てるところがあるなあと」

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Sinopse

今回は持田 徹さんをゲストにお迎えして、IoTやVRのアクセシビリティー、シフトレフトという考え方、マルチモダリティーとアクセシビリティーなどについて話しています。 写真:ゲストの持田さんと、持田さんが今回の収録時に利用された音楽スタジオ。ドラムを目の前にしていろいろアクセシビリティについてお話してくれたのかー。 オープニング・トーク なんとなく久しぶりの感があるizuizuからの今回のお題は、「冷蔵庫に入っていてびっくりしたもの」です。 持田 徹さんを交えて 今回のゲストは、Webアクセシビリティー・コンサルタントでインフラ・エンジニアの持田 徹さんです。 まず、持田さんがアクセシビリティーに興味を持つようになったきっかけについて話していただいています。 つづいて、今年も5月に神戸で開催された「アクセシビリティの祭典」に登壇された際にお話になった内容に関連して、IoTやVRのアクセシビリティー、シフトレフトという考え方、マルチモダリティーの考え方などについて紹介していただき、直接的にはあまり関係がなさそうなこれらのことが、実は結構密接に関係しているのではないかというような話をしています。また、関連してWebコンテンツのアクセシビリティー・テストについても話しています。 持田さんが書かれた、これらの話題に関する以下のブログ記事も併せてどうぞ: IoTシステムのアクセシビリティを考える | The Golden Rule アクセシビリティもシフトレフト! | The Golden Rule アクセシビリティ=マルチモダリティ・アーキテクチャ | The Golden Rule 今回のゲスト 持田 徹 (もちだ とおる) さん ウェブアクセシビリティコンサルタントおよびインフラエンジニア。 2002年よりWebアクセシビリティの研究などを目的としたACRIプロジェクトを開始、講演や書籍の執筆を行う。 2008年にアルファサード入社。業務でWebアクセシビリティに取り組み、ガイドライン作成や診断・改善を行う。 ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 翻訳作業部会作業協力者。 業務では、インフラエンジニアも兼務しており、サーバー・サイド技術やパブリック・クラウドにも関心を持っている。 2016年AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト資格を取得。 Twitt