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第73回: 「なんか気がついたら3日座っていた」

Informações:

Sinopse

今回は、「一人出版社」として活動しておられる境祐司さんをゲストにお迎えしてお送りします。コンテンツ制作から販売まで、すべてを一人でこなしていらっしゃるという境さんに、電子書籍出版にかんしていろいろなお話しをうかがっています。 収録風景:右手前にゲストの境さん、反時計回りにお茶のペットボトルを持ったいずいず、横山たかし風にハンカチを噛み締めている植木、指パッチンしてる風の中根の4人です。 オープニング・トーク 7月15日が誕生日のとある有名人にちなんで(?)、カレーの話をしています。「ルーシー」なる誰かの名前のような新語が登場して中根が当惑しています。 境 祐司さんを交えて 中根は今回のゲスト境さんとは初対面でしたが、植木は随分前からの知り合いで、先日境さんのセミナー (レポート記事)で久々に再会したとか。その場でこのポッドキャストにご出演いただけることになりました。 元々はインストラクショナル・デザイン (ID) の専門家だったという境さんに、まずインストラクショナル・デザイナーのお仕事についてうかがっています。 つづいて、コンテンツ制作から販売までを手がける「一人出版社」の活動についてうかがっています。なぜ電子書籍なのか、発売後一定期間が経過するとコンテンツを無料で提供するビジネス・モデルにはどのような思いが込められているのか、Webアクセシビリティーを取り上げた「やさしいウェブ みんなのウェブどこでもウェブ」が刊行された経緯、電子書籍とアクセシビリティー、などなど盛りだくさんです。 なお、ポッドキャストの中でお勧めコンテンツとして紹介されている「一人出版社マーケティング実践論 コンテンツに魂が入る瞬間」ですが、収録時から販売予定が変更となり、一両日中に一般販売が開始される予定だということです。 今回のゲスト 境 祐司 (さかい ゆうじ)さん ebookcast@gmail.com インストラクショナルデザイナーとして講座企画、IDマネジメント、記事執筆、講演などを中心に活動。2012年5月より、イーブックデザイナーの肩書きを追加し、電子書籍のプランニ